目元シミ　ｌ　10才若くなるしみ対策　ｌ　シミ doctor

寝てるときにもしみができちゃう

シミの原因は、多くの人が知っているとおり紫外線です。紫外線の露出度の高い頬、額などに多くできます。

太陽の紫外線はお肌のメラニン細胞を刺激し色素が過剰生成されるとしみになります。この時、過剰生成されたメラニン色素が表皮層に多いと表皮形、皮膚の方に多いと真皮形のしみになります。

しかし、最近、眠っている間にもお肌が健康によくないとシミやくすみが出るという研究結果が出ました。女性たちの悩みは２倍になりそうです。

多くの女性たちはホワイトニング専用の化粧品をはじめ、日焼け止めまで色々紫外線を防ぐために努力しています。が、期待してたほどのホワイトニング効果はありません。実は、昼間のメラニン生成は夜になっても続き、眠っている間にもどんどん進行するからです。
また、紫外線以外に、公害やストレスもシミやくすみの原因となります。これらの要素がお肌をより疲れるようにしメラニン合成を加速させます。

シミは、１度できてしまったら消えない特徴があります。治療も難しいです。そのため、シミは生じる前に予防することが大事です。

シミを予防するには、紫外線を遮断すればいいと思っている人が意外に多いです。そして、紫外線は屋外でのみ影響を与えると思っている人も多いですが、窓やカーテンを通して室内に入ってきますし曇りの日にもお肌に影響を与えます。そのため、室内で過ごしているとしても日焼け止めを塗った方がいいです。紫外線は、高度が高いなると強くなりますので山登りや屋上に上がるときも注意が必要です。